生命保険相談センター

コラム回心転意

・2023年06月:大切な家族を守ろう! 結婚・出産後の保険見直し3つのポイント

  はじめに   結婚や出産は、人生の中でも特別な瞬間です。家族が増えることで、喜びや幸せがさらに深まる一方で、責任や将来への不安も生まれることでしょう。そんな新たなステージに進む(続きのコラムを読む

・2023年04月:【新社会人必見】初めての保険選びで優先したい3つの保険

社会人になったばかりの皆さまにとって、就職して初めて保険について考えるという人は多いのではないでしょうか。 何を選べばいいか分からない・・・かといって保険会社や代理店に勧められるままに加入すると、あと(続きのコラムを読む

・2022年12月:保険料だけじゃない!?保障内容で見る医療保険見直し「4つのポイント」

  もうすぐ年末年始ですね。皆さまいかがお過ごしでしょうか。 年末の忙しい時期を過ぎればお正月。私共へ相談に来られる方の動向を見ると、時間に余裕がある時にご自身が加入している保険の内容を確認(続きのコラムを読む

・2022年09月:支払対象見直し。新型コロナによる入院給付金等の請求について

  新型コロナウィルス感染症(以下、新型コロナ)に罹患した方が自宅やホテル等で療養するケースがあります。 保険会社では同ケースを入院扱いとみなして入院給付金を支払ってきました(いわゆる「みな(続きのコラムを読む

・2021年11月:長期投資の王道「ドル・コスト平均法」とは何か?

  近年、将来に向けてお金を増やす必要性が叫ばれていますね。   しかし投資に対して興味を持たれる方が増えてきた一方、「投資をしてみたいけれどやり方がわからない」「いきなり大きな額(続きのコラムを読む

・2021年09月:貯蓄や不労所得は悪手か?老後の介護の準備

  皆さまは介護保険制度で最近大きな見直しがあったことはご存知でしょうか?   ①高額介護サービス費の自己負担上限額引き上げ ②補足給付の預貯金要件の見直し ③食費の負担限度額の見(続きのコラムを読む

・2021年06月:がん大国日本。がん診断給付金を重視する3つの理由

    「〇〇大国」という言葉をよく耳にします。   経済大国、軍事大国、スポーツ大国等々・・・その国の強みや特長を表す時によく使われている言葉です。   日本はいま「がん大国」と言われています。 あ(続きのコラムを読む

・2021年04月:あなたの保障は大丈夫?進化する特定疾病保障保険

  「がん」や心筋梗塞などの「心臓の病気」、くも膜下出血などの「脳血管の病気」といった、いわゆる「三大疾病」を保障する保険をご存じでしょうか。 厚生労働省の人口動態調査によれば、国内の死亡者(続きのコラムを読む

・2021年02月:電子化の波も怖くない。ペーパーレス申込で気をつけるべき3つのポイント

  保険契約のペーパーレス申込が増えています。   ペーパーレス申込とは、紙を使わずにインターネット上で完結させる申込手続きのことを指します。 保険会社のホームページから自分で行う(続きのコラムを読む

・2021年01月:自宅療養も対象に。新型コロナウイルス感染症による医療保険の請求

  1月上旬に2度目の緊急事態宣言が発令され、全国の累計感染者数が35万人を超えるなど、新型コロナウイルス感染症が拡がりを見せています。   万一、自分が新型コロナウイルス感染症に(続きのコラムを読む

・2020年11月:貯蓄か?投資か?「リスクの高い保険」(4)

  「リスクの高い保険」勧められたときは?   ここまで、「リスクの高い保険」の外貨建て保険、変額保険がどのような保険なのかを見てきました。 最後に、実際にこれら「リスクの高い保険(続きのコラムを読む

・2020年11月:貯蓄か?投資か?「リスクの高い保険」(3)

  変額保険の特長   「リスクの高い保険」にはもう一つ、「株式などの金融商品で運用する保険(=変額保険)」があります。 変額保険は、契約者が支払った保険料を、保険会社が株式等の価(続きのコラムを読む

・2020年11月:貯蓄か?投資か?「リスクの高い保険」(2)

  外貨建て保険の特長   当コラムで取り上げる「リスクの高い保険」は、大きく2種類に分けることが出来ます。その一つが「日本円以外で運用する保険(=外貨建て保険)」です。 外貨建て(続きのコラムを読む

・2020年11月:貯蓄か?投資か?「リスクの高い保険」(1)

  最近の保険業界では、保障を確保しながら、資産運用にも利用可能というメリットを持つ一方で、一般的な保険と異なるリスクがある保険商品、「リスクの高い保険」がトレンドとなっています。当コラムを(続きのコラムを読む

・2019年03月:生命保険で健康に? 健康増進を促す保険の付帯サービス

  昨今、生命保険業界全体として、保険に加入している皆様が契約後も健康的に暮らしてゆけるようにサポートする取り組みが始まっています。(*1)   本来、生命保険や医療保険は、被保険(続きのコラムを読む

・2019年01月:外貨建て保険の活用

  超低金利時代にある今、保険業界では米ドルなどの「外貨建て」の保険がブームとなっています。 外貨建て保険とは、終身保険や養老保険といった通常の保険を、円ではなく外貨で運用している保険のこと(続きのコラムを読む

・2016年05月:改姓保険業法による - 保険選びの変化 -

皆様は保険業法という法律をご存知でしょうか? この度、この保険業法の改正案が2014年6月に成立し、2016年5月29日から施行されることになりました。 今回のコラムでは、保険業法の改正によって皆様の(続きのコラムを読む

・2015年06月:医療保険を賢く選ぶ -保障日数はどこまで必要か?-

突然ですが、もし医療保険の保険証券がお手元にあるのなら、入院保障の部分の「○○日型」という記載を確認してみて下さい。 これは、一回の入院について最大何日までお金がもらえるのか、を示しています。 医療保(続きのコラムを読む

・2014年11月:学資金準備の落とし穴 -学資保険の代わりの保険-

お子様の教育資金を準備するやり方の一つとして学資保険という保険があります。 以前にも当コラムで取り上げたこともありますが(バックナンバー「2013年11月:学資保険を活用するI -教育費に備える保険-(続きのコラムを読む

・2014年09月:自転車保険を考える -自転車事故への備え方-

自転車というのはとても便利なものです。 皆さんもちょっとした買い物やお出かけ、子供が遊びや塾に行く時などに使っている方も多いはずです。 しかし利用者が増えたことにより自転車による事故も目立つようになり(続きのコラムを読む

・2014年03月:知っておきたい、サラリーマンの公的年金 -夫と妻の遺族年金-

年金制度といえば、会社を退職し65歳以上でもらう事ができる年金(老齢年金)を想像する方が多く、 遺族年金(被保険者が亡くなられた際にご遺族に支払われる年金)に目を向ける方はあまりおられません。 この遺(続きのコラムを読む

・2014年02月:生命保険 見直しのポイント -商品の比較と選び方-

今、加入している生命保険に不安を感じたとき、既存のものから新しい保険への切り替えや、余分な保障を削り必要な保障を加えるなど、保障内容を見直すことがあります。 当センターでは、ファイナンシャルプランナー(続きのコラムを読む

・2014年01月:学資保険を活用するIII -受け取り方と税金-

新年あけましておめでとうございます。 本年もこれまで同様、ご相談者の立場に立ったコンサルティングを心がけ、また、当コラムなどで積極的に情報をお伝えして行きたいと思いますので、宜しくお願い致します。 さ(続きのコラムを読む

・2013年12月:学資保険を活用するII ~選び方のポイント~

先月のコラムにおいて、教育費に備える手段の一つとして、保険の活用をご紹介しました。 今回は実際に教育費への準備として保険を用いる場合、何がポイントとなるのか、少し詳しく解説していきたいと思います。 学(続きのコラムを読む

・2013年11月:学資保険を活用するI ~教育費に備える保険~

11月に入り、肌寒い日が続くようになりました。 季節の変わり目で体調を崩しがちな時期でもありますが、そうも言ってはいられないのが、これから大詰めを迎える受験生の皆さんでしょう。 小金井にある当センター(続きのコラムを読む

・2013年09月:本当に怖い、三大疾病 ~心疾患編~

先月のコラムでは、三大疾病と呼ばれる病気の中の脳血管疾患について取り上げました。今月は引き続き「心疾患」のことについて一緒に考えて行きたいと思います 。 実は名称が多い「心疾患」 三大疾病の内、心疾患(続きのコラムを読む

・2013年10月:本当に怖い、三大疾病 ~悪性新生物編~

日本人の死因で最も多いのが悪性新生物(がん)です。一説には、日本人のおよそ三人に一人ががんを患うと言われ、 保険に携わる人間として私も日ごろからがんという言葉を強く認識させられています。 三大疾病をテ(続きのコラムを読む

・2013年05月:知って得する?地震保険の仕組みQ&A

ある日突然訪れる地震━━━東日本大震災以降今なお頻発する地震についてご心配の方も多いのではないでしょうか。そんな地震に対する経済的な備えとして有効とされる地震保険。 今では多くの人に認知されていますが(続きのコラムを読む